pafe.GWCのこれまで

2004年、日中韓の演劇人により演劇祭BeSeTo演劇祭が、早稲田大学、戸山公園で開催されることになった。当時、学習院女子大学に、新しいホールが建設されたとの報を受け、演劇人会議の会員でもあった尼ヶ崎彬教授の紹介で、学習院女子大学内のやわらぎホールも、会場のひとつとして参加することになった。
 
演劇人会議 http://www.jpaf.or.jp/

演劇祭終了後、引き続き学習院女子大学でも演劇祭を開催したい旨、尼ヶ崎氏から相談を受け「感劇市場」として継続することになった。目玉として、プロの演劇人と学生との合同公演があり、2005年の初年度には「女子大生が行く」という作品を私が創作した。以後、志賀亮史、島貴之、横田修、岡田圓、などが、女子大生と作品作りを行った。
2007年には、フランス、韓国、英国からもカンパニーを招聘するなど、年々、規模が大きくなっていく。
2012年、「感劇市場」から「pafe.GWC」へと名称を変更。演劇祭を作品の展覧会ではなく、発信もしていこうと方向転換がなされた。その第一弾として、全員オーディションで選ばれた俳優と、「アイアムアンエイリアン」を上演した。
2013年には、大学全体を舞台に、「女子大生100年日記」という伝説の企画を敢行した。倉迫康史、横田修、小池竹見が、大正、昭和、平成の女子大生をキーワードに作品を競作、観客は大学内を移動しながら作品を鑑賞し、絶賛を浴びる。

コリッチ感想 https://stage.corich.jp/stage/49997/done

2016年、創設者の尼ヶ崎氏の教授退官を記念し、和太鼓とエレキギターの演奏とともに、四谷怪談を上演した。現役の学生に加え、卒業生にも声をかけ、にぎやかな公演となった。
2017年、新任の内野儀教授のもと、13回目の演劇祭が行われる。

 
 

山田 裕幸/pafe.GWCプログラムディレクター
 
  これまでの上演記録(詳しくは、以下のリンクをご覧ください。) 

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