卒業生の言葉

 
 
私が大学2年生の頃、プロの演劇家の方々とコラボして演劇祭をやらないかという話を教授よりいただきました。コンセプトは「学生主体でマネジメントする」こと。先輩たちと実行委員会を結成し、少しでも観客の心を動かすことのできる場を作ろうと知恵を出し合いました。あの頃にスタートしたこの演劇祭が今でも受け継がれていてとても嬉しく思います。現在、私は男児2人の育児に奮闘しています。この機会に子どもたちにも舞台の楽しさや魅力を伝えていきたいと思います。

2007年3月卒業 榎本瑛未里(旧姓 柴田)


2005年、山田裕幸さんの演劇ワークショップへの参加がきっかけで、舞台芸術(演劇)に興味を持ちました。同年には役者経験ゼロから「女子大生が行く」に出演、翌年はスタッフとして演劇祭の運営に携わりました。はじめてのことばかりで何事も手探り状態でしたが、準備期間の慌ただしさも、入構関係で正門と北門を走って往復したことも、振返えれば楽しかったなぁ・・。それまで接点のなかった演劇人にも大勢出会えました。結婚、出産を経た今、どれを挙げても素晴らしい思い出です!  
2007年卒業 安達桂子

2008年卒業OGの藤原恵子です。初期メンバーとして、伝説の?舞台『女子大生が行く!』に立たせていただきました。当時キャピキャピ女子大生だった私が、”大人の方”と一緒に芝居を創り上げる日々はとまどいの連続…でも舞台当日の達成感たるや、人生でベスト3に入るきらめきの瞬間でした。現在はFMラジオのDJとしてFM-FUJIの生放送番組やTV番組のナレーション、「アカチャンホンポ」「ミュゼプラチナム」店内放送、バイリンガルMCとして活動しています。ソウルはあの頃培ったアツい芝居少女のまま、毎日が晴れ舞台のような気持ちです。

2008年3月卒業 藤原恵子

一般事務の仕事をしています。感劇市場を通じて出会った方から教えていただいた知識、培った経験が活きる場面がたくさんあります。舞台芸術や運営についてだけでなく、生きていく上で大切なこともたくさん教えていただいたんだなあ、と日々感じています。普段からは想像のつかないかたちをした、劇場になったやわらぎホールで公演を観ては、「こんな舞台があるなんて!」と驚き、わくわくします。卒業した今でも、刺激をもらえる場所です。

2011年3月卒業 赤本礼子