演出とはなにか

日時:11月3日(日) 14時開演

演出とはなにか?この問いに明確な解を与えることは、ほぼ不可能です。しかし考えてみることはできます。そこで同じ作品をふたりの演出家に立ち上げていただき、作品を見比べることで、演出の仕事について語ってみたいと思います。 演出は鳴海康平さんと、三浦雨林さんにお願いしました。俳優はすべてオーディションで決定します。おふたりには、なぜこの俳優とやろうとしたのかを伺うところからはじめて、演出とはどんな仕事なのか考えてみたいと思います。上演作品は演劇祭のテーマに合わせ山田裕幸が書き下しました。

上演作品:「わたしを見つめるもう一人のわたし」(書き下し新作)

作:山田裕幸

演出:鳴海康平(第七劇場)/三浦雨林(隣屋・青年団)

 

【演出:鳴海康平 プロフィール】

 

1979年北海道紋別市生まれ。第七劇場、代表・演出家。Theatre de Belleville芸術監督。三重県津市美里町在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立し、2006年から2013年までユニークポイントとともに豊島区でatelierSENTIOを拠点に活動。これまで国内20都市、海外4ヶ国7都市(韓・独・仏・台湾)で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間滞仏。2014年、三重県津市美里町に活動拠点を移し、新劇場Theatre de Bellevilleを開設した。

 

【演出:三浦雨林 プロフィール】

1994年生まれ、北海道出身。演出家、劇作家。隣屋主宰、青年団演出部所属。原作・原案を用いた作品創りを多く行う。生活の中から飛躍をしない言葉と感情の再現を創作の指針としている。上演作品に『あるいはニコライ、新しくてぬるぬるした屍骸』(原作:トルストイ『光は闇の中に輝く』@STスポット)、『棄て難きはエリスが愛、』『わが恥なき人とならん。』(原作:森鴎外『舞姫』@SPEACE 梟門)等。「第4回せんだい短編戯曲賞」にて『或夜の感想』が最終候補選出。「利賀演劇人コンクール2016」上演作品『ハムレット』にて《観客賞》を受賞。

 

【出演者】

<鳴海康平 演出作品>

小林愛(第七劇場)


原田理央(柿喰う客)

 

森下庸之(TRASHMASTERS)

 

 

<三浦雨林 演出作品>

鹿野祥平(劇団東京乾電池)


鈴木真理子(SPAC)


千葉りか子

 



20分程度の作品を連続で上演して、その後「演出の仕事」にまつわるシンポジウムを行います。

シンポジウム登壇者:内野儀(学習院女子大学教授)、鳴海康平、三浦雨林

 

入場料:一般 1000円 25歳以下 無料

 

予約専用フォーム (↓クリックで予約サイトへ遷移します)

 

 

もしくは、 direction@pafe-gwc.infoまで、お名前、枚数をお送りください。

 

使用テキスト

「わたしを見つめるもう一人のわたし」(書き下ろし新作)

 作 山田裕幸